- 大型建設機械
取扱時の事故 - クレーンからの
重量物落下 - 大高所作業
からの転落
建設現場ではこのような危険がたくさん潜んでいます。 作業に夢中になるとつい見落としがちなことでも、現場監督が繰り返し言い続ける、現場に立ち会ってルール通りに作業が行われているかを確認する、そのような継続した業務も大切な仕事の一つです。 我が社では、危険な事故を防ぐために、以下の安全対策を徹底しています。
安全に対する取り組み
1.計画段階で危険を見極める
安全への取り組みは、施工を開始する前からスタートしています。 建設の現場となる場所についての詳しい情報をスタッフ同士で共有し、どのような危険な作業があるか、どの場所に危険が潜んでいるかをじっくりと話し合い、本番に備えます。 いきなり建設の現場へ行くより、事前にどういう場所かを知っておくことで、避けられる危険が必ずあるはずだからです。またそういった共有がスムーズに行えるよう、当社のスタッフの間では普段からコミュニケーションを活発に取るように心掛けています。
2.常に安全を考えた指導方法
安全意識を徹底する教育を続けてきた結果、常に現場では安全が守られ、これまで一度も大きな事故を起こすことなく、施工を完了させることができました。一人ひとりが意識するのはもちろん必要ですが、当社ではスタッフ同士で声を掛け合うことにより、さらに本気で安全へ取り組んでいくようになりました。またそのおかげでスタッフ同士が信頼し合うことにもなり、結果的に質の高い施工をすることに繋がっています。
3.作業員全員の安全意識を図る
作業所での安全方針は、作業員全員の安全意識を図ること。 この方針を守るため、本社・現場にて定期的に安全指導・教育訓練・社内研修など、要員全体のレベルアップを図っています。また、一人一人の危険に対する意識を高め、安全に対する主体性向上に努めております。作業員全員の健康管理等にも気を配り、万全の体制を整えています。